■佐竹 一夫作 黒柿 ぐい呑 孔雀杢(桐箱入)SR-1204
■佐竹 一夫作 黒柿 ぐい呑 孔雀杢(桐箱入)SR-1204
伝統工芸士 佐竹一夫氏による銘木黒柿を用いた轆轤挽きの木製盃です。
木地面に拭き漆を施す事で美しい黒柿特有の文様が際立ちます。
やや口径が広く、背は低めの盃ですが、全面に現れた孔雀杢が見事な盃です。
日本酒は冷酒・熱燗ともにご使用頂けます。
※黒柿自体が老木であるため、木目に多少の凹凸がある部分がありますが傷ではありません。しっかり漆が塗り込んでありますので安心してお使い頂けます。
ご理解・御了承の上ご購入下さいませ。
<作歴添付致します>
作家 佐竹一夫氏の作品となります。
※追加製造不可の1点ものです。
天然木(黒柿)・漆・桐箱入(日本製) 1客入
本体サイズΦ7.4×3.7センチ
<黒柿とは?>
黒柿(くろがき)とは、柿の木の中心部が墨色のような黒色をしている希少な木材です。樹齢150年以上の老木にしか出ず、出現率は1万本に1本とも言われています。
黒柿の価値が高い理由としては、次のようなものがあります。
・柿の木は基本は白木で、黒くなるのは稀である。
・同じ樹種でも、木目や色、杢などで特徴が違うのが魅力。
・孔雀の羽の模様に似た柄が入る「孔雀杢」と呼ばれる黒柿は特に希少価値が高い。
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